初めてのDIYでテーブルを制作して大惨事。失敗ポイントと注意点

  • 2019.03.12
  • DIY

以前からベッドをDIYするよう家族から要請があったものの、大変そうなので黙殺していたのですが、設計図を書いてみると意外と出来そうな気がして、重い腰を上げました。
とはいえ、いきなりベッドを作っても失敗しそうなので、まずはテーブルを作ってみることにしました。

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木の切断は思ったより簡単

「初めてのDIY」における第一の関門は木の切断。

木の切断は電動の丸ノコを使うイメージがあり、ハードルが高かったのですが、手挽きの鋸でギコギコやると、割とあっさり切れました。最近の鋸は性能がいいのか、1000円くらいのもので12cmの角材も問題なく切断可能。これを発見してからDIYのハードルがぐっと下がりました。

わが町内では色々な道具の貸し出しをやっており、そこで鋸を借りてやったのですが、その後、アマゾンで改めて購入。レビューに惹かれて買いましたが、ドウトドア用の刃渡り12センチは小さすぎました・・・家庭用なら20センチくらいのタイプがいいです。

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木の切断に問題がないことが分かったので、本腰を入れてDIYに取り組むことになりました。というわけで、次は電動ドライバー。一個あると何かと便利なので電動ドライバーを購入することにしました。

電動ドライバーを選んだポイント

電動ドライバーの購入に際して色々と調べたのですが、電動ドライバーは大きく分けて、クラッチ機構のついた「ドライバードリル」と「インパクトドライバー」というものがあります。

クラッチ付きの「ドライバードリル」は一定以上の力が加わると、ドライバーが空回りする仕組みになっていて、ネジの頭をナメにくくなっています。大体10-15段階ほどのクラッチが付いていて、まず一番弱い(数字の小さい)力でネジを回し、空回りしだしたらクラッチの番号を1つ挙げてやっていく、というのがセオリーのようです。最初はそれを知らず、最強トルクでネジを回し、なめてしまいました。

一方、インパクトドライバーはねじ込みと同時に打撃を加え、グイグイネジをねじ込んでいくタイプのものです。パワーは強いのですが、高価なこと、ねじを舐めやすい?ということ、DIYにそこまでのパワーは要らないこと、うるさいことから、今回は対象外としました。YouTubeなどで紹介しているのは大抵インパクトドライバーですが、家を建てたりする人たちなどプロ目線のものがほとんど。ベッドや棚をつくる程度のDIYでそこまでヘビーデューティー&高価なものは不要です。

DIYにはインパクトドライバーより電動ドライバーをおすすめする理由

そんなドライバードリルですが、選ぶポイントは「トルク」と「バッテリー」。

トルクはねじを締める力で、バッテリーはバッテリータイプかコンセプトタイプかというところ。トルクについては必ず商品ページに記載があります。5ニュートンとかだと弱くて不安なので、20ー30ニュートンくらは欲しいところ。

「バッテリー」については、長時間作業するつもりはないこと、玄関先での作業となるため、取り回しの良いバッテリータイプとしました。ただ、同じバッテリータイプでも、ニッカド電池でなく、リチウムイオン電池が良いようです。リチウムイオン電池は継ぎ足し充電しても劣化せず、それなりに長持ちするそうです。

あと、ネジを回すのに使うドライバービット。付属品がたっぷりついた電動ドライバーセットがありますが、ほぼ使い物にならないと思って良いです。別途買い足すことになるので、付属品の有無は一切考慮せず選んだ方が良いです。

ドライバービットは長いものより短い方が力を加えやすいと思いがちですが、実は逆。さらに、長い方がネジに対してまっすぐドライバーが入っているかも確認しやすいです。ドライバーに付属していたものは短い上、先端部分もシャープでなかったので、ホームセンターでドライバービットセットを買い足しました(ドライバー本体の裏にあるやつです)。

*下記のものはセットになっていてお得。やはり国産のRYOBI製は安心です。

失敗だらけ!初めてのDIY

簡単にできると思ったテーブルですが、数々の失敗をやらかしたので、戒めとして書いておこうと思います。なお、作り方としては「すのこ」を作って脚を付ける、という単純なもの。

失敗① 木にビスを打ったら、木が割れてしもたがな!

木にねじ(ビス)を打つときには下穴を打たないと、木材がぱっくり割れてしまうことが。↓

慌ててダイソーにて下穴用ビットを買って作業したのですが、すぐに折れて使い物にならず。やっぱり安物はアカンね。
ちゃんとした下穴ビット、もしくは皿取りビットが必要ですが、ネジ頭を隠せるスペースが削れる皿取りビットがおすすめ。

失敗② ねじが舐めてしもたがな!

ネジをフルパワーでねじ込んだらナメてしまいました。しかも木材に中途半端に刺さって飛び出すという、悲惨な結果に。釘でなく、ねじなので、取れません。

電動ドライバーを使うときは、まず最弱のトルクでゆっくりとやるべきでした。また、ねじ頭が浅いものはナメやすい。ねじはちゃんとしたものに辿り着くまで、失敗つづきでしたが、最終的に頭の切込みサイズ「2」の「コーススレッド」と呼ばれるものに落ち着きました。

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長さの目安は木材の厚さの2倍程度、とのことですが、直径が大きいと、それだけ木材が割れやすくなるので、下穴は必須だと思います。

失敗③ 「死に節」のある木材を買ってしもたがな!

ホームセンターに売っている木材は、サイズに気をとられ、あまりよく見ずかったのですが、いわゆる「死に節」と呼ばれる、死んだ節がある木を買ってしまいました。

木材については予備知識0で始めたのですが、テーブルの足の付け方が良く分からず、いろいろと動画を見たところ、(結局斜めにビスを打って天板と脚を結合しました)、「木材の選び方」などを教えてくれる「カミヤ先生のDIY!家具教室」というチャネルを発見。まずはこの動画を見て、木材の予備知識を入れておくと、木材選びの参考になると思います。

木目についてはセーフ?

↑の写真の板の側面の木目を見ると、芯の部分が上を向いてそろっています。全く何も考えずにやったのですが、まあそろっていた方がいいような感じもしますので、これはセーフかな?板を張り合わせるときは交互にすることで反りをなくすそうです。

必需品

鋸とネジと電動ドライバーセットだけでなんとかなるかと初めは思いましたが、全然ダメでした。ということで初めから揃えた方が良いものを記しておきます。

サシガネ(直角定規)

鋸で切るところは鉛筆で印をつけますが、こういったものがあると木材にまっすぐ線を描くことができるため、かなり便利です。というか必需品です。

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木工ボンド

単純に強度を上げるため、あった方がよいです。最近のは性能が良いらしく、これだけでかなりの接着力を発揮します。

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クランプ

木と木を圧着するクランプ。ボンドでくっつけたところに圧をかけたり、ビスを打つ前に仮止めしたりと、なくてはならない道具です。2個1セットあるといいみたいです。

買い足した道具いろいろ

そのほかにもあった方がいい道具がいろいろと。

皿取りビット

下穴をあけると同時に、ネジの頭が収まる穴を同時に掘ることの出来る、皿取りビット。下穴ビットよりもこちらを買っちゃった方がいいと思います。

ダボとダボ切りドリル

ダボとダボ切りドリル。ダボは6㎜か8㎜がスタンダードのようですが、私の買った電動ドライバーのドリルは6㎜、8㎜とも付属していません。5mmという微妙なサイズのはありますが、切れ味が悪くて全然掘れません。

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買って失敗したもの

最後に買って失敗したものですが、ダイソーで買った穴あけドリルと、ドリルセット。穴あけドリルはすぐ折れましたし、ドリルは切れ味が全くありません。やはりこういったところでケチるとロクなことがありません。

まとめ

脚がヨワヨワなど、問題もありますが、部屋が片付いたのでよしとします。木材は全て1x~のSPF材です。

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