激重ゲームの『FINAL FANTASY XVI(FF16)』を
- Ryzen 5600
- メモリ DDR4 8GB x 2
- NVIDIA GTX 1650
という環境でプレイしていました。この環境では画質を最低に設定したうえで解像度を720pにしてもfps 15-20程度。何とかプレイ可能…といった感じでした。
そこでミドルクラスのグラボ「AMD Radeon RX 9060 XT (16GB)」への買い替えを検討したのですが、ヤフー知恵袋の住民たちによると、CPUがボトルネックになるのでCPUの買い替え必須、といった答えが返ってきました。
結論からお伝えすると、最新のミドルハイクラスGPU「AMD Radeon RX 9060 XT」ならCPU性能は関係なし。Ryzen 5600でもFF16をフルHD・最高画質設定で平均75fpsを安定して叩き出すことができます。
*ゲーム内でFSRに設定する
激重の召喚獣バトルでも一瞬63fpsに落ちることがありましたが、その他は安定してプレイ可能です。なにより、FF 16やエクスペディション33は、目を見張るほど美しい世界になりました。
「型落ちCPUが最新グラボの足を引っ張る(ボトルネック)」という常識はこの組み合わせにおいては良い意味で裏切られることになります。
低コストで最高峰のゲーム体験を手に入れたい方は後検討ください。
AMD Radeon 9060XTの販売状況

購入したのはASRockのChallenger。メモリは8GBありますが、今後を見据えて16GB版を購入。FF16プレイ中はビデオカードのメモリを11GBほど消費しているので、16GBにして正解といったところです。
およそ1か月前に購入、楽天ポイントもついて実質約55,000円での買い物になりました。
※Amazonは品切れ中

ポートはDPx 3とHDMI x1。手元のサブモニターが古くてDVI接続なのですが、変換器を使えば大丈夫です。
見た目通り2スロット占有です。
CPUについて
GTX 1650とRyzen 5600でFF 16(最低画質&720p)をプレイしていた時は、CPUの動作が100%に張り付きっぱなしになっていました。これならグラボを変えても意味ないかも、、と思っていたのですが、グラボを「AMD Radeon RX 9060 XT」に変えたところ、FF 16プレイ中(最高画質、1080p)でもCPUの動作は20%台をキープ。どうやらCPUがボトルネックになるのはショボいグラボのときだけのようです。
エントリー・ミドルのRyzen 5600でもそんな感じなので、ゲームに用途を限るなら多分型落ちのRyzen 3やCore i3でも多分大丈夫だと思います。
電源とメモリ
「AMD Radeon RX 9060 XT」は補助電源が必要です。知恵袋民には電源交換を薦められましたが、現在使用中の安いThemaltake製の500W電源が全く問題なく使えています。
メモリについては16GBだとやはり少ないため、32GBにしたかったのですが、異常な値上がりで見送り。ただ、ゲームにおいてはここがボトルネックになるということはないので、16GBでも大丈夫です。
静穏性
FF16プレイ中でも音は静かです。熱も60℃程度と問題なし。

結論 ゲームは結局グラボ次第、フルHDならCPUがRyzen 5600でも十分
見出しの通り、ゲームに必要なのはグラボ。CPUが足を引っ張るということはないです。FF16は比較的CPUの性能に左右されるゲームらしいのですが、FF16で大丈夫なら他のゲームも当面は大丈夫でしょう。
WQHDや4Kならまた話は変わってくるかもしれませんが、お使いのモニターがフルHDなら「AMD Radeon 9060XT」がおすすめです。CPU、メモリ、電源はそんなに気にしなくも大丈夫です。グラボはこの先も値上がりしていくのは確実なので、迷っているなら今が買いです。
