遅ればせながら、第4世代のCore i7-4790を搭載したデスクトップPCで「ファイナル ファンタジー 14 紅蓮のリベレーター」をプレイしています。CPU自体はやや古いですが、Passmarkベンチでは11,193を出す、そこそこ良いCPUです。
それでも流石にグラボなしなので、解像度を落とし、重くなる処理は全てオフにして遊んでます。フレームレートは20fpsを下回ってますが、PS3くらいのクオリティは出てる感じ。
そんなある日、最高品質でも意外とイケるんではないかと思いたち、試しにベンチマークを走らせてみました。
システム環境
CPU:Intel Core i7-4790 CPU @ 3.60GHz
RAM:16GB(16290.324MB)
ベンチマーク 驚愕の結果が明らかに
最高品質、Direct 11、解像度1920×1080でベンチマークソフトを走らせてみた結果がこちら。
フレームレート4.46の衝撃。ベンチマーク計測中の画面が既にカックカクでした。最高品質で遊ぶには、全然足りなかっという結果に。
やはりグラフィックボードは必要のようです。一応メモリは16GB(DDR3)ありますが、SSDはなくHDDです。
FF14 普段のプレイ環境
設定を低くすれば取り敢えずFF14のプレイに支障ない。ということで、普段の私のプレイ環境のベンチマークがこちらです。
高品質(ノートPC)ウィンドウモード 1280x720 ベンチマーク
SCORE:2365
平均フレームレート:15.695
評価:普通
-標準的な動作が見込めます。
ローディングタイム:116 sec
グラボなしでも「ファイナル ファンタジー 14」を快適にプレイできるのか まとめ
CPUがパワフルだろうとグラボがないと話にならないという結果に。という訳で、次回はグラボについて調べたい。
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