古いWindowsのライセンス(プロダクトID)を利用しWindows 10を新規インストールする方法

2019年6月4日

古いバージョンのWindowsを無料でWindows 10にする方法を紹介します。

サポートが切れたWindows XPやRAMが3GBまでしか認識しないWindows 10 32bit版、使いにくいWindows 8を現在使用中の方は一見の価値があるかと思います。

データはすべて削除されるので、あらかじめバックアップしておきます。

新規インストールする流れ

Windows 10のISOイメージファイルをMicrosoftの公式サイトからダウンロードしてWindows 10をクリーンインストールし、ライセンス認証に現在使用中のWindowsライセンスを利用するという流れになります。

以下手順を追って説明します。

step
1
WindowsプロダクトIDをメモする

[コントロールパネル]>[システム]と進み、画面下の[Windows ライセンス認証]の欄に記載されているプロダクトID(20桁の数字)をメモします。

これをクリーンインストール後のライセンス認証に使用します。

この方法論を使うと新しいPCを自作する際や、HDDが故障してしまった際に新たにWindowsのライセンスを買わずにすみます。モノによっては底面のシールにプロダクトIDが記載されているので故障したPCでも確認できる場合があります。

ともぞう

PCを廃棄する際はWindowsプロダクトIDをメモしておくといずれ訳に立つ日が来るかも

step
2
Microsoft公式サイトからISOイメージファイルを入手

クリーンインストールはMicrosoft公式サイトからMedia Creation Toolをダウンロードして実行するという流れです。

上記サイトで少し下にスクロールして[このツールを使用して、別のPCにWindows 10をインストールするためにインストールメディア(USBフラッシュドライブ、DVD,またはISOイメージ)を作成する]という項目を選びます。

ともぞう

使い回し出来るのでUSBに焼く方法がおすすめ。うまくいかないときはISOイメージファイルをダウンロードし、別途ソフトを使ってそのイメージファイルをUSB(8GB以上)に焼いてください。

Media Creation Toolがうまくいかないときは、下記サイトを確認してみてください。
http://roche.main.jp/article/windows10-media-creation-tool-error/

step
3
作ったUSBを新しいPCに差してBIOSを起動する

PCにUSBを挿した状態で電源を入れた後F2やF12、Deleteを押しっぱなしにしてBIOSモードに入ります。

※BIOSモードに入るときに押すキーはメーカーによって違いますが、おおむね以下の通り。

DellDellのロゴ表示中にF12
HPHPのロゴ表示中にF9
LenovoLenovoのロゴ表示中にF12
DellDellのロゴ表示中にF12
AppleOptionキーを押しながら起動
AcerAcerのロゴ表示中にF12
その他のモデルロゴ表示中にEsc、F1-F12を順次試す
モデル名で検索すると出てくると思います


起動の優先順位でUSBを一番上にして保存。終了するとPCがUSBドライブから起動しWindowsのインストール画面に入ります。インストール後、プロダクトIDの入力を求められるので、予め控えておいたプロダクトIDを入力して完了です。

まとめ

この機会に心機一転新しいSSDに換装して使うも良し。かなり値段も下がっているので絶対にSSDにした方がよいです。その際交換前のものはバックアップ用に大事にしまっておきます。

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以上、古いライセンスを使いまわしてWindows 10にアップグレードする方法でした。

  • この記事を書いた人

ともぞう

アラフォーのサラリーマンです。ほかに『Chrome通信』や『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』などを運用しています。