MO作戦はポートモレスビーのコードネーム

投稿者: | 2016年7月2日

遠征でお馴染みのMO作戦ですが、元ネタはニューギニアのポートモレスビー攻撃作戦のコードネーム。

ポートモレスビー、サモア、ニューカレドニア、フィジーを占領してオーストラリアを孤立させようという作戦です。

これが史上初の空母同士の決戦、珊瑚海海戦へ発展。

珊瑚海海戦の参加兵力

この作戦は寄せ集めの海軍兵力を集めたものですが、参加したのは祥鳳、原忠一少将の翔鶴・瑞鶴の空母部隊と重巡6隻(妙高、羽黒、青葉、衣笠、加古、古鷹?)、駆逐艦6隻(曙、潮、有明、夕暮、白露、時雨?)

この作戦はアメリカに読まれ、新任のミニッツ大将による攻撃を受けます。

戦力は空母のレキシントン、ヨークタウンと重巡8隻、駆逐艦12隻。

日本軍が手始めにツラギ島を占領した直後、空母ヨークタウンから空襲を受け戦いの火蓋が切って落とされます。

このとき祥鳳が撃沈・・

その他、翔鶴が227キロ爆弾2発を被弾、大炎上します。

一方、空母ヨークタウンは500キロ爆弾が命中。レキシントンには魚雷2発と爆弾2発を命中させ沈没へと追い込みます。

空母レキシントンが沈んだことで日本艦隊の勝利ということですが、あくまで戦術上の勝利であって、肝心のMO部隊は退却し、作戦自体は失敗に終わります。結果、全作戦が延期されました。

また、不運もあって戦闘機をかなり失います。

このため、被弾した翔鶴はもちろん、多数の戦闘機を失った瑞鶴も1ヶ月後のミッドウェーには間に合いませんでした。

一方、ヨークタウンは3日という信じられないスピードで修復するのでした。

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