Pixel Buds Aが待ちきれずに買った「Pixel Bud」にしてよかった話

2021年8月24日

グーグル謹製の完全分離型ワイヤレスイヤホン「Pixel Bud」の廉価版である「Pixel Buds A-Series」(以下、Pixel Buds A)の発売をずっと待っていましたが、通常のPixel Budが5000円の値引きをしていたことで待ちきれずに購入しました。3週間ほど使ってみた感想を記したいと思います。

Pixel Budsの見た目はどんなイヤホンよりかっこいい

まず見た目ですが、この卵型のケースの見た目が非常にいい。見ていて飽きないキレイな仕上がりで手にしっかりと馴染む唯一無二のデザイン性です。Aripod含めどのイヤホンケースよりも優れたデザインだと思います。

Pixel Budsは Pixel Buds Aにない特徴として蓋を開けた時のインジケーターランプがあります(最初の写真で白く光っているところ)。ケースの充電が少なくなってくるとここがオレンジ色になります。具体的に何%残っているかはPixel本体から確認が出来ます。

本体下部にもインジケーターランプがあり、充電中は仄かに点灯します。充電用のコードは同梱されています。

装着感はGood!


装着感は良いですね。少し押し込んでイヤーピースを引っかけると動いても外れないという安心感があります。

密閉性も非常に優れています。ノイズキャンセリングはついていませんが、密閉されているので周囲の雑音はあまり気にならないかもしれません。

シリコン製のイヤーピースは3種類(小中大)付属。

音質は最高!


Pixel Budの音質は最高。

YouTube動画やTverなど音源がショボいコンテンツを視聴している限りは音質は5000円ほどの「TaoTronics Sound Liberty 53」と大差ないと感じたのですが、音響にカネがかかっているハリウッドのアクション映画で確認したところ、天と地ほどの違い。全く別次元の音です。

特にバスブーストをオンにすると重低音もしっかりと鳴り、臨場感がすごいです。 TaoTronics Sound Liberty 53 でも普通に満足していたのですが、 Pixel Budを味わってしまうとSound Libertyのシャリシャリ感が気になってしまいます。映画をイヤホンで視聴したい方にはおすすめです。

ノイズキャンセリング

Pixel Budsにノイズキャンセリング機能は付いていませんが、家で使う場合は気になりません。結局イヤホンで一番大事なのは音質だと思います。

通話音質は割と普通


家電から電話をかけてみて試したところ、通話の音質は割と普通でした。着信ですがバイブもしくはミュートオフの状態ではイヤホンに着信通知が来ますが、サイレントモードにしているとき、ミュートにしているときにはイヤホン側に着信が来ないので注意。

着信応答はワンタップ、着信拒否・着信終了はツータップで。音楽や動画等を視聴しているときに着信があった場合、着信終了後に自動で再開します。

Pixel Budsの独自機能

音質とデザインだけで買う価値があると思いますが、Pixel Budsには独自の機能があります。

PixelスマートフォンもしくはAndroid 6.0以上の端末と接続した場合に限ります

Pixel 5の画面

Googleアシスタントはもちろん使える!

イヤホンの長押しで「Googleアシスタント」の呼び出しが可能。タイマーやアラームのほか電話をかける操作など、完全なハンドフリーが実現します。

また、イヤホンをロングタップすると時刻と通知を読み上げてくれます。短いLINEのメッセージを読み上げてくれるうえ、そのまま音声で返信することも可能。すごいです。

その他、1回タップで再生/一時停止、ダブルタップで次の曲へ、トリプルタップで前の曲へ。

装着検知が便利

イヤホンを外すと再生中の音楽・動画が一時停止。装着すると自動で再開します。トイレに行くために外すときなどに便利です。

イヤホンスワイプで音量調整

個人的に一番気に入っているのが前後にスワイプすることで音量を調整できる機能。音量調整のためスマホに手を伸ばさなくてもよいのですごく楽。

Pixel Buds Aが待ちきれずに買ったPixel Budがよかったのはまさにココ。廉価版の Pixel Buds A にはこの機能がありません。この機能はズボンのポケットに入れて歩いたりするときに真価を発揮しそうです。

MP3より音質の良いAACに対応

MP3よりも後に開発されたAAC音源にしっかりと対応。

不満点は

唯一不満だったのがスマホに近づけるだけでセットアップできるといわれる「Fast Pair」機能が使えなかったこと。スマホはPixel 5。関連がありそうな通知機能を全部オンにしてBluetoothは当然として位置情報などもオンにすれど反応せず。仕方ないので手動でペアリングしました。

ともぞう

一度ペアリングした後はケースから出すだけで自動接続されるようになりました。

手動でペアリングする方法

イヤホンがケースに収まっている状態で蓋を開いて背面のボタンを長押しするとペアリングモードに入ります。あとは接続したい機器側から設定します。

ケースのバッテリ残量を確認する方法

ケースのバッテリーを確認する方法ですが、まずスマホ側からPixel Budsを選択して「接続」をタップします。するとPixel Budsを探し始めます。

この状態でケースの蓋を開けるとケースとペアリングされ、バッテリ残量を確認することが出来ます。

ケースの充電量をチェックする方法

Pixel Buds Aもいいけど価格の下がったPixel Budがおすすめ

Pixel Buds A は定価が¥11,900。音質は Pixel Buds と同じとのころなので、コスパは非常に良いと思います。Pixel Budsと Pixel Buds Aの違いは

  • スワイプによる音量調整がない
  • 非設置充電ができない
  • インジケーターランプが本体に移動

程度です。しかしながら個人的におすすめは Pixel Bud。理由は①のスワイプによる音量調整。これが物凄く便利。

Pixel Buds は定価が¥20,800ですが、Pixel Buds Aの登場とともにかなり値下がりしています。

長時間使用していると耳が痛くなって音量を細かく調整したい方はPixel Budsがおすすめです。

※このケースを付けています。カラバリは「ストーン」「ブラック」「ラベンダー」の3色

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ともぞう

アラフォーのサラリーマンです。ほかに『Chrome通信』や『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』などを運用しています。