【ブックレビュー】ネイティブはこう使う! マンガでわかる形容詞・副詞

英語の表現

英語の勉強に役立つ「ネイティブはこう使う! マンガでわかる形容詞・副詞」という良著があったので紹介。

私は米国の高校・大学を卒業してその後MBAも取得しているので、英語には自信がありましたが、意外と知らなかった(というより曖昧に使っていた)ところや「へぇ~」となるポイント多し。特に曖昧に理解していたところは、しっかりと言語化されるとストンと腑に落ちる。ほんのさわりだけ紹介しておきます。

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違いがあいまいだった単語

例えば[overseas]と[foreign]。どちらも外国を指す言葉ですが、違い、キチンと説明できますか?

島国の私たち日本人からすれば海外=外国なので違いがピンとこないのですが、[foreign]は「陸続きの外国」を差す言葉だったようです。なので、日本人がforeignと使うのは誤りかも。

[lately]と[recently]はどちらも「最近」を指す言葉ですが、[lately]が「具体的な日にちが頭にない)最近」で[recently]は「具体的な日にちが頭にある)最近」という違いがあるようです。

たまに翻訳で英作文などをやるのですが、言葉のチョイスで迷う場面がありますが、こういった違いをしっかり押さえていると、迷う場面が少なくなりそうです。

他にも多数ありますが、続きは本で。

言葉の意味について

数量を表す単語は多いですが、どれを使ったらよいか、知っていそうで知っていないことも。

不可算名詞と可算名詞の違いといった単純なことではなく、例えばa plenty ofという表現。これは主観的に見て多いというケースで使うそうです。sure と certainlyもしかりで、前者が主観的、後者が客観的な視点から使う言葉のようです。

最後に誰もが知っている単語 little。ちょうど米アマゾンでChromebookのカスタマーレビューを見ていたのですが、「I’m love with this little chrome book.」という表現が。今までは流し読みで、小さいChromebookの意味だと何となく解釈していましたが、よく考えると物理的に小さい場合に使うのはsmallなので、little=少ない という解釈では意味が通らない。ところが本によると、littleには「かわいい」という意味もあるそうです。それを知ると、「I’m love with this little chrome book.」という表現がストンと腑に落ちます。ひいてはOh my little girl という尾崎豊の歌の歌詞もしっくりくるわけです。

こういった例も多い。まだまだ読み始めですが、これは期待できそうです。

まとめ

さすがネイティブの人が書いているだけあって、ニュアンスの細かいところがよく説明されています。受験生、初心者の方はもちろんですが、そこそこ英語が出来る人が一段階上にステップアップできる本だと思います。特に英語学習の低学年化が著しい今日この頃ですが、こういった意味の違いはなるべく早い段階で身につけた方がよいです。ポップな感じで漫画パーツもあるので、中学生くらいなら何なく読めると思います。

また、砕けた言い方、いわゆるスラング(I’m big on ski.など)もちょこちょこ載っているので、抑えておくとアメリカのTVドラマや映画視聴に役立ちそうです。Amazon Kindle Unlimited対象本なので、気になる方は是非。

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